Tuesday, April 17, 2018

がんばって面倒くさい作業をしてサブフレームを下げた
FTR
相対的に尻下がりなんだよね。
でもカチ上がったサブフレームは下がって正解だった。




シートの前側を削ったりしたけど
どうも納得いかない。
どこかを改善したらどこかが気になる。
カスタムとはそういうものなのです。
試しにリアサスのマウントを少しずらしてみたら
いい感じの高さになる。
でも、ここにはマウント出来ないよね。
そこで上側を軸にリア側に傾けて、
それに合わせたマウントを作る



ダミーのエンジンマウント改の部品を元に
穴位置とステーのサイズを作図。

ちょっと形を直す。
これいきなり溶接しちゃっていいかは未定。
ホントの結果は走ってみないとわからないから
まずは取り外し可能なボルトオンで計画する。
2枚の鉄板はズレないようにバイスプライヤーで固定して同時に穴開けとか整形をすると
左右とも同じ形になるよ。
すこしリア側に振って、ステーをつける。
元々ショックがあったところは
ボルトで締めて凹まないようにピッタリのカラーを入れてある。

これで問題ないようなら黒皮を剥がしてフレームに溶接しちゃう。 




上が使用前、下が使用後


うん、これなら全然尻下がりじゃない。
早く走って結果を見てみたい。



あと少しマイナーチェンジで
薄いアルミ板の両端と中心にに穴を開けて
ゼッケンを上下でクイックファスナー固定。


僕はこういうギミックに非常に弱いのである。

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